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登根円(漆)・松山美恵(ガラス)二人展

9月4日(火)〜9月9日(日)

↓ 画像の下のボタンをクリックするとスライドショーが始まります。

素材の持ち味を生かしながら、銀箔をあしらいモダンな雰囲気に仕上げた登根さんの新しいURUSHIのうつわ。

とどまることなく新しい試みを続ける松山美恵さんの新作の黒いガラスのシリーズ。

二人の感性がつまった作品展です。どうぞご覧ください。

■登根 円(madoka tone)

 工房 円を主宰。東京芸術大学美術学部工芸科卒業、同大学院美術研究科漆芸専攻修了。
 細部までこだわる丁寧な手仕事で、伝統的な漆器の工程を忠実に守りながらも、現代的なセンスもプラス
 して仕上げられた作品は、完成度が高く、工芸的な美しさとアートの魅力が交差しながら調和しています。


■松山美恵(mie masuyama)

 愛知教育大学教育学部美術科卒業。イリノイ大学美術学部彫刻科大学院修了。
 ニューヨークでのコンペ入選をはじめ、ワンオーバーエフとのコラボレーションで制作した「WaterMark Glass
 Plate」はテーブルウェア大賞でグランプリを受賞、2006年にはグッドデザイン賞も受賞する。